仕事帰りに「今日はホルモン」と決めたお客様に密着しました

少し前のことになりますが、常連のお客様から「今日はもう迷わなかったですよ。退勤したその瞬間に、今夜は侍ホルモンに行こうって決めてました」という言葉をいただきました。

そう話してくれたのは、清水区内の会社に勤める50代の男性のお客様。ちょうど忙しい時期が続いていたらしく、「久しぶりに七輪の前でビールを飲みたくなった」とのことでした。

今回の記事では、その夜の様子を軸に、仕事帰りのお客様が侍ホルモンで過ごす時間をご紹介したいと思います。店主の鈴木がその日の営業を振り返りながら、お客様が「今日はホルモン」と決めた夜の一部始終をお届けします。

こんな方におすすめ

  • ✅ 仕事帰りに気持ちよく一杯やれるお店を探している方
  • ✅ 清水駅周辺でゆっくり食事できるホルモン専門店を知りたい方
  • ✅ 炭火七輪でホルモンを焼く時間を楽しんでみたい方
  • ✅ チェーン店ではなく、地元に根ざした個人店を探している方
  • ✅ 初めてホルモン居酒屋へ行くことを検討している方
仕事帰りに「今日はホルモン」と決めたお客様に密着しました | 侍ホルモン 清水駅前店

仕込みが終わって、開店を待つ時間のこと

侍ホルモンの一日は、昼間の仕込みから始まります。ホルモンの下処理、タレの仕込み、野菜の準備。調理師として18年のキャリアを持つ私(鈴木)にとっても、この時間は今でも気が抜けません。

七輪に使う炭を確認し、テーブルの配置を整えて、いよいよ開店の17時30分を迎える。お客様が来てくださるかどうか、毎日少しだけ緊張します。17年営業していても、その感覚は変わらないものです。

清水駅西口から歩いて約1分という立地のおかげもあって、退勤後に迷わず立ち寄ってくださるお客様が多いのが、この店の特徴の一つです。仕事帰りの流れで「そのままホルモンへ」という動線が自然に生まれているのだと思います。

「部位ごとに何が違うのか、正直よく分からない」という方ほど、最初の一皿をどう選ぶかで迷いがちです。どんなホルモンがあって、どんな食べ方ができるのか、メニュー一覧を見ながらイメージを確かめておくと、当日の注文がずっとスムーズになります。

侍ホルモンのメニューを事前に確認する

「今日は疲れたな」という夜ほど、七輪の前に座ってほしい

その夜のお客様は、18時を少し回ったころにいらっしゃいました。スーツのジャケットを脱ぎながら「今日は長かった〜」と一言。

まず生ビールをお出しして、「今日はどこから焼きますか」とお声がけしました。常連の方は「おまかせで」とおっしゃることが多く、その日も「鈴木さんが最初に持ってきてくれたやつから順番に焼きます」とのこと。

こういう言葉をいただくたびに、ありがたいと思うと同時に、責任を感じます。「今日の最初の一皿」を任せてもらっているわけですから。

この夜は、複数の部位をバランスよく盛り合わせたホルモンミックスボウル(レギュラー1,780円)からスタートしていただきました。脂の甘みが強いものから、コリコリとした食感が楽しいものまで、一皿で食べ比べながら始められるので、仕事帰りで頭を使いたくないときにもちょうどいい選択肢です。

七輪に炭が赤く熾って、最初の一枚をのせる瞬間。あの「ジュッ」という音と煙が、なんとも言えない空気を作ります。それだけで、仕事のことが少し遠くなる気がするとおっしゃってくださるお客様が多い。私もそう思います。

関連して、ホルモンを目的に来店されたお客様が一夜をどう過ごされたかも別の記事で詳しく紹介しています。合わせてご覧いただけると、来店前のイメージがつかみやすいかと思います。

✓ ここまでのポイント

  • 侍ホルモンは清水駅西口から徒歩約1分。仕事帰りにそのまま立ち寄れる立地にあります。
  • 七輪に炭が熾る瞬間から、仕事モードが少しずつほぐれていく。その時間自体が、この店の提供したいものの一つです。
  • 部位の選び方で迷う場合は、盛り合わせから始めるとスムーズです。

「仕事帰りにゆっくりできる席があるか確認してから行きたい」という方には、事前にご予約いただくと安心です。掘りごたつ座敷席やテーブル席など、当日の人数や使い方に合わせてご案内しています。

席の空き状況を確認して予約する

焼きながら話す。それだけで十分な夜がある

七輪の前では、不思議と会話が生まれます。お客様どうしでも、私たちとも。

その夜のお客様は、最初の30分ほどはほとんど黙って焼いていらっしゃいました。ビールをゆっくり飲みながら、炭火の具合を確認して、焼けたものをひとつずつ口に運ぶ。そのペースを邪魔しないことも、仕事帰りのお客様への接し方として大切にしていることです。

「何か声をかけてほしいですか?」と聞いたら、「いや、今は静かにしたいです(笑)」とのこと。それで十分です。そういう夜もある。

少し落ち着いてきたころ、「ここのホルモン、思ってたより全然臭くないし、旨いですよね」とポツリとおっしゃいました。以前別の場所でホルモンを食べて苦手意識ができたそうで、久しぶりに食べてみたら印象が変わったと。

実際にいただいたお声の中にも、こういうものがあります。

「七輪で焼くホルモンが想像以上に美味しかった」

50代・男性

ホルモンは下処理と鮮度が命です。開店から17年間、そこだけは手を抜いたことがない。その積み重ねが、こういう言葉につながっているのだとすれば、本当にうれしいことです。

その夜は最終的に、途中から和牛ハラミも追加注文されて、ホルモンと焼肉を交互に楽しまれていました。食感の違いや脂の質の違いを比べながら食べると、それだけで話題が広がります。「こっちのほうが好きかも」「でもこっちも捨てがたい」そういうやりとりが、七輪の前では自然と出てきます。

仕事帰りのお客様が集まる夜の営業の様子を別の角度からまとめた記事もあります。一人でいらっしゃる方も、仲間と来られる方も、それぞれの過ごし方があることが分かるかと思います。

閉店前に思うこと。また来てくださる理由

その夜のお客様は、21時前には「ごちそうさまでした、また来ます」と帰られました。入店から約2時間半。ゆっくりとした、いい時間だったと思います。

「また来ます」という言葉は、毎回素直に嬉しいです。でも同時に、「また来たい」と思っていただけるかどうかは、その夜の料理とこちらの接し方次第だとも思っています。

仕事帰りのお客様が求めているのは、特別なものではないと感じています。静かに焼ける炭火と、冷えたビールと、適度な距離感。それだけで、一日の疲れはずいぶん変わります。

侍ホルモンは2009年の創業から17年間、清水駅前でホルモン焼き居酒屋として営業を続けています。地元のお客様に「あそこなら間違いない」と思っていただける店であり続けることが、この先もいちばん大切にしたいことです。

口コミを見て初めてご来店されたお客様の様子も別の記事でご紹介しています。初めてのご来店を検討されている方にも、参考になる内容です。

まとめ:「今日はホルモン」と決めた夜に、侍ホルモンを選んでいただけたら

仕事を終えて、疲れた体で「今夜は外で食べようか」と思う瞬間。どこへ行くか迷うより、「あそこへ行こう」とすっと決まるお店が一つあるだけで、その夜は少し違ってきます。

清水駅を降りてすぐの場所で、炭火の七輪とビールが待っています。部位が分からなければ一緒に考えます。焼き方が分からなければお伝えします。特別なことは何もない夜でも、歓迎しています。

ご予約やお席の確認は、お電話でも承っています。
📞 054-363-2766(火〜土 17:30〜23:00 / 日・祝 17:30〜22:00 / 月曜定休)

「今日は疲れた、ホルモンで一杯やりたい」と決めた夜に、席が埋まっていてそのまま帰ることになるのは惜しいです。清水駅西口から徒歩約1分、侍ホルモンのご予約は当日でも受け付けています。

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