仕事帰りのお客様が集まる夜の営業に密着しました

6月に入り、静岡の夜は少しずつ蒸し暑くなってきました。それでも夕方になると、清水駅の改札を抜けてくる人たちの歩くテンポは心なしか緩やかです。「今日も一日お疲れさまでした」という言葉が、こういう季節の夜風にはいちばん似合うと思っています。

店主の鈴木です。今回は、仕事帰りのお客様が集まる夜の営業を通して、侍ホルモン 清水駅前店の一日をそのままお伝えしようと思います。チェーン店では感じられない時間の過ごし方が、ここにはあると信じてやってきた17年間のことも、少しだけ話させてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ 仕事帰りに美味しいお酒とホルモンでゆっくり過ごしたい方
  • ✅ チェーン店ではなく、個人店の雰囲気を味わいたい方
  • ✅ 清水駅周辺でホルモン焼き居酒屋を探している方
  • ✅ 会社の宴会を企画中で、お店選びに迷っている幹事の方
  • ✅ ホルモンに少し苦手意識があるけれど、一度ちゃんと食べてみたい方
仕事帰りのお客様が集まる夜の営業に密着しました | 侍ホルモン 清水駅前店

午後3時。仕込みは、お客様が来る前にすべて終わらせる

開店は17時30分ですが、仕込みは毎日午後3時前後から始まります。この時間帯にやることは、大きく分けて三つです。ホルモンの下処理、スープの確認、そして七輪の準備。

ホルモンは鮮度と下処理が味を決めます。「臭いイメージがある」とおっしゃるお客様もいますが、ほとんどの場合、それは下処理が十分でないホルモンを食べた記憶からきています。手をかけて処理したホルモンは、脂の甘みと独特の旨味がきちんと立ちます。臭みではなく、ホルモン本来の香りを楽しんでほしい。そのために、仕込みの時間は絶対に省けません。

牛骨塩もつ鍋のスープは、一年を通して仕込み続けています。ランチ営業のない分、この時間にじっくりスープを確認できるのが個人店のいいところだと思っています。炊き上げた牛骨のスープが今日もきちんと出ているか、味を確かめながらテーブルをセットしていきます。

仕込みの話や七輪の焼き方を読んで、「実際どんなメニューがあるんだろう」と気になってきたところではないでしょうか。ホルモンの部位ごとの特徴や、宴会コースの内容は、メニューページでひと通り確認できます。予約前に料理の全体像をつかんでおきたい方に向けて用意しています。

侍ホルモンのメニュー・コース内容を見る

17時30分。最初に来られるのは、決まって仕事帰りの一人客か少人数のグループ

開店と同時に来られるお客様は、たいてい「今日は早く上がれた」という方です。一人でカウンターに座り、生ビールを一杯注文して、ひと息つく。その最初の一口の顔を見るたびに、「ああ、今日もお疲れさまでしたね」と思います。

この時間帯のお客様に多いのは、40〜50代の男性会社員の方です。清水区内の企業に勤めていたり、清水駅を使って通勤されていたり。週に何度か来てくださる方もいますし、たまに「今日は特別に飲みたい日だった」という方もいます。どちらも、料理より先に「場所」を求めて来てくださっているように感じます。

チェーン店と個人店の違いを、お客様に聞いたことがあります。返ってきた言葉は「落ち着けるかどうか」でした。広くて明るくて回転が早い場所より、七輪の炭が赤く光る、少し暗くて、自分のペースで焼ける場所のほうが、仕事の頭を切り替えやすいとおっしゃっていました。その言葉は今もよく思い出します。

ホルモンを初めてご注文になる方には、部位の説明を必ずお伝えします。どこの部位で、どんな食感で、どう焼くと美味しいか。押しつけにならないよう、でも知ってほしいことはちゃんと伝える。店主がお客様へ焼き方をご案内する様子に密着した記事でも書きましたが、焼き方ひとつで味は大きく変わります。焼きすぎると固くなる部位もあれば、しっかり焼いたほうが旨味が出る部位もある。七輪の炭火は、その違いを楽しむための道具です。

✓ ここまでのポイント

  • 仕込みの丁寧さが、ホルモンの「臭みがない」「旨味がある」に直結しています。
  • 開店直後に来られるのは、仕事帰りに「ゆっくりできる場所」を求めている方が多いです。
  • 七輪炭火の焼き方を知ることで、ホルモンの楽しさはぐっと広がります。

「宴会で参加者全員に喜ばれた」という声を読んで、幹事として気になってきた方もいるかもしれません。清水駅から近い・飲み放題付きコースがある・人数に合わせて相談できる、という条件が揃っているか、予約ページで席数やコース内容をご確認いただけます。空き状況もここから確認できます。

宴会の空き状況・予約ページを確認する

19時〜21時。賑わいのピークと、宴会テーブルの空気

夜が深まるにつれ、席は少しずつ埋まっていきます。19時を過ぎると、グループでの来店が増えてきます。同僚と二人連れ、会社の小宴会、仲の良い夫婦。この時間帯が一番にぎやかで、店全体の空気が変わります。

先日も、地元企業の方々が7〜8名で宴会コースをご利用くださいました。宴会後にお声がけいただいたのですが、「参加者全員に喜ばれた」とおっしゃっていただいて、本当に嬉しかったです。

「宴会で利用したら参加者全員に喜ばれた」

ご宴会でご利用のお客様

宴会コースには、ホルモンや和牛焼肉、牛骨塩もつ鍋など、侍ホルモンの看板メニューが揃っています。飲み放題も付いているので、幹事の方が事前に費用を把握しやすいのも喜ばれる理由の一つです。清水駅西口から徒歩1分という立地も、幹事さんに選んでいただきやすい理由としてよく聞きます。「集合場所を決めやすい」「二次会への移動もしやすい」という声をいただくことも多いです。

宴会の席で七輪を囲むと、自然と会話が生まれます。「その部位なに?」「ちょっと焼きすぎたかな」「もう一枚頼もう」。料理を一緒に焼くという行為が、テーブルの空気をほぐしてくれます。特にホルモンを初めて食べる方が宴会に混じっていると、周りの方が教えてあげる場面が生まれて、それがまたテーブルの雰囲気を良くするんです。

ホルモンに馴染みがない方には、人気部位をバランスよく盛り合わせたホルモンミックスボウルをおすすめすることが多いです。部位ごとの食感や脂の甘みの違いを一皿で比べられるので、「どれが好きかな」という会話のきっかけにもなります。初来店のお客様をご案内する様子に密着した記事でも触れていますが、まず食べてみることが一番の近道です。

21時過ぎ。静かになっていく店内と、最後まで残るお客様

21時を過ぎると、席が少しずつ落ち着いてきます。宴会グループが帰られ、残るのは一人か二人でゆっくり飲んでいるお客様です。この時間帯の静けさが、私は好きです。

七輪の炭が少し落ち着いてきた頃、「もつ鍋もう一杯いただけますか」という声がかかります。牛骨塩もつ鍋は、焼き物を食べ終えた後の締めとして注文してくださる方が多い。牛骨をじっくり炊いたスープにもつの旨味が溶け込んで、体の芯から温まります。夏場でも注文が途絶えないのは、それだけ飽きない味だからだと思っています。

「また来たいと思えるお店だった」「地元にこんなお店があることを知らなかった」という言葉を、ありがたいことに何度もいただいてきました。17年間続けてこられたのは、こういう言葉があったからです。清水区で長く営業していると、気づけばお客様の顔ぶれも変わっていきます。それでも毎晩、初めてのお客様が来てくださる。そのたびに「今日もちゃんとやろう」と思います。

ホルモンを食べ比べながら好みの部位を見つけていく様子は、ホルモンを食べ比べるお客様に密着した記事でも詳しくご紹介しています。食べ方の参考にしていただければ嬉しいです。

まとめ:仕事帰りの一杯を、もう少し丁寧に楽しんでみてください

どこで飲むかで、その夜の質はずいぶん変わると思っています。同じ「仕事帰りの一杯」でも、七輪の炭火でホルモンを焼きながら過ごす時間は、チェーン店のそれとは少し違います。焼く手間がある分、ゆっくり話せる。待つ時間が、会話になる。

侍ホルモン 清水駅前店は、清水駅西口から徒歩約1分の場所で、火曜日から日曜日の夜に営業しています。ホルモン初心者の方でも、部位の説明や焼き方のご案内をしていますので、安心してご来店ください。宴会のご相談も、お気軽にどうぞ。

ご予約・お問い合わせはお電話でも承っています。
📞 054-363-2766

今夜の仕事帰りに、七輪を囲んでゆっくりホルモンを焼く時間をイメージできてきたなら、あとは席を確保するだけです。清水駅西口から1分という立地は、仕事後にそのまま来られることが最大の理由です。当日のご予約も受け付けていますので、まず空き状況を確認してみてください。

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