結論から言うと、七輪の前に座った瞬間、その日の疲れはずいぶん軽くなります。チェーン店とは違う「自分で焼く時間」「炭の香り」「焼きたてを口に運ぶ喜び」——それが清水駅西口から徒歩約1分の侍ホルモン 清水駅前店で17年間、私が大切にしてきたことです。今回は、ある夏の土曜日の営業を追いながら、どうしてお客様があの笑顔になるのかを正直にお伝えしてみます。
こんな方におすすめ
- ✅ 仕事帰りに一日の疲れをゆっくりリセットしたい方
- ✅ チェーン店の雰囲気に物足りなさを感じている方
- ✅ 炭火七輪でホルモンを焼く時間そのものを楽しんでみたい方
- ✅ 清水駅周辺でゆっくりお酒と料理を楽しめるお店を探している方
- ✅ 宴会幹事として、参加者全員に喜ばれるお店を探している方

午後3時。仕込みは「お客様が座ったその先」を想像しながら
開店の2時間以上前から、私は厨房に立っています。ホルモンの下処理、牛骨スープの火加減の確認、七輪の状態チェック——どれも「お客様が席に座ったときに何を感じるか」を頭に置きながら進めます。
ホルモンは鮮度と下処理が、味の大部分を決めます。「ホルモンは臭い」というイメージを持ったまま来てくださるお客様もいます。だから仕込みの段階で、そのイメージを壊す準備をしておく。それが私にできる最初の仕事です。
名物の牛骨塩もつ鍋は、夏場でもコンスタントに注文が入ります。8月は暑さの中でもあのスープを求めて来てくださる方が少なくない。それが毎年うれしくて、手を抜けない理由の一つになっています。
「何を頼めばいいか分からない」という不安は、ホルモン初心者の方にとって来店前の一番の壁です。メニューページでは、当店で実際に提供しているホルモンや和牛焼肉、牛骨塩もつ鍋の内容を事前に確認できます。席に座る前に一度見ておくと、七輪の前での会話がぐっとスムーズになります。
午後5時半。開店と同時に、七輪の炭に火が入る
「お疲れさまでした」という言葉と一緒にお客様を迎える瞬間が、一日で一番好きな時間かもしれません。特に仕事帰りの方が最初の生ビールを受け取ったとき——あの一口目の表情は、どんな言葉より正直です。
卓上七輪に炭が赤くなるまで、少し時間がかかります。その待ち時間に、私やスタッフがホルモンの部位について話しかけることが多いです。「今日は何がおすすめ?」という会話が、そのままその日の食べ方の入口になる。チェーン店のタブレット注文では生まれにくい、このやりとりが私は好きです。
初めてご来店された方には、まず人気の部位を盛り合わせたホルモンミックスボウルから案内することが多いです。レギュラー・大盛り・超大盛りとサイズも選べ、塩ダレか味噌ダレかで好みに合わせられる。「何を頼めばいいか分からない」という方の最初の一皿として、ちょうどいい入口になっています。
部位ごとに焼き時間も食感も違うので、七輪の前で「これはどっちが好き?」と話しながら食べ比べる時間が自然と生まれます。その会話がテーブルを温める。そういう場面を、ホルモンを食べ比べるお客様の様子でも少し紹介しているので、気になる方はあわせて読んでみてください。
✓ ここまでのポイント
- ホルモンの下処理と仕込みの丁寧さが、「臭い」というイメージを覆す最初の一手になっている
- 開店直後の「仕事帰りの一口目」を大切にするために、スタッフとの会話・七輪の準備が整っている
- 何を頼むか迷いやすいホルモン初心者には、食べ比べができる盛り合わせから案内している
宴会の幹事として「参加者全員に喜ばれるか」を心配しながら店を探している方に、この記事は重なる部分があったと思います。飲み放題付きコースの内容や空き状況は、予約ページから確認するのが一番早いです。コース内容の細かい相談は、予約と同時に備考欄へご記入いただくか、お電話でも対応しています。
午後7時。宴会のテーブルから聞こえた「参加者全員が喜んでいた」という声
この夜、奥の掘りごたつ座敷席では会社の宴会が入っていました。歓送迎会の時期ではなく、夏の打ち上げというシチュエーションです。幹事の方が「店選びで失敗したくない」と事前に相談してくださり、飲み放題付きの宴会コースでご予約いただきました。
宴会がはけた後、幹事の方が声をかけてくれました。
「宴会で利用したら参加者全員に喜ばれた」
ご利用いただいたお客様より
この言葉は、毎回じんわりします。幹事というのは、当日まで本当に気を揉む役回りです。「料理の量は足りるか」「お酒の種類はどうか」「駅から遠すぎないか」——そういう心配を一つずつ丁寧に解消していくのが、私の仕事だと思っています。
清水駅西口から徒歩約1分という立地は、宴会の幹事をされる方にとって意外と大きな安心材料になるようです。「終わった後に駅まで歩ける距離か」を気にされる方は多い。その点でもご安心いただけています。
宴会コースでは、ホルモン焼きだけでなく和牛焼肉や牛骨塩もつ鍋も楽しんでいただけます。炭火で焼きながらワイワイ話せるホルモンと、最後に鍋でほっこりする流れは、参加者の年代を問わず好評です。七輪を全員で囲む時間が、気づけばその場の空気をほぐしてくれます。
宴会のお店選びについて、もう少し具体的なイメージをお持ちになりたい方は、仕事帰りのお客様が集まる夜の営業の様子もあわせてご覧いただくと、当日の雰囲気が伝わると思います。
午後9時。炭火の前で、一日の疲れがゆっくりほどける時間
宴会が終わった後の時間帯、カウンター近くのテーブルでは、仕事帰りらしき二人組がハイボールを飲みながらホルモンを焼いていました。会話の内容は分かりませんが、時折笑いながら炭火の前で過ごしている。そういう時間を、私は遠くから見るのが好きです。
チェーン店の均一な空気と何が違うのか、と聞かれると答えに詰まる部分もあります。でも、七輪の炭の香りとか、焼き加減を自分で調整できる感覚とか、「美味しそうに焼けてきたね」という会話とか——そういう細かい積み重ねが、あの「またここに来たい」という気持ちにつながるのかなと思っています。
焼き方で迷ったときはいつでも声をかけてください。部位ごとの焼き時間のコツや、ひっくり返すタイミングなど、遠慮なく聞いてもらえると助かります。店主が焼き方をご案内する場面の記事も参考にしていただけると、来店前にイメージが湧くかもしれません。
まとめ。七輪の前の笑顔が、また明日を頑張る力になれば
今回密着した夏の土曜日を通じて、改めて感じたことがあります。仕事帰りの方が七輪を囲んでいる時間は、単に「食事をしている時間」ではないということです。今日一日の報告をして、笑って、焼きたてのホルモンとビールで少し息を吐いて——その積み重ねが、また明日を動く力になる。そのための場所でありたいと、17年間思い続けています。
侍ホルモン 清水駅前店は、火曜〜土曜が17:30〜23:00、日曜・祝日が17:30〜22:00の営業です。月曜定休(不定休あり)。宴会のご相談や席のご予約は、お電話でも承っています。
炭火七輪の前でゆっくり過ごす夜を、今日の仕事終わりに作ってみたいと思った方は、まずお席の確保から始めてください。清水駅西口から徒歩約1分なので、退勤後そのまま立ち寄れます。当日のご予約もホットペッパーグルメから確認できます。


コメント