結論から言うと、ホルモンが「体に悪い」というのは、多くの場合、思い込みや偏った情報から生まれた誤解です。もちろん食べ過ぎはどんな食品でも同じことが言えますが、ホルモンそのものが特別に不健康な食べ物というわけではありません。
こんにちは、清水駅前で「侍ホルモン」を営んでいる鈴木です。2009年の創業以来、ホルモンを専門に提供してきた立場から、お客様によく聞かれる疑問や誤解を、この記事でひとつずつ整理してみたいと思います。
「ホルモンって体に悪そう」と感じてためらっていた方にも、正直なところをお伝えできればと思っています。
こんな方におすすめ
- ✅ ホルモンは体に悪いと聞いて、食べることをためらっている方
- ✅ ホルモンのカロリーや栄養素が気になっている方
- ✅ ホルモン初心者で、何から食べればよいか迷っている方
- ✅ 清水駅周辺で長く通える飲食店を探している方
- ✅ 地元で安心して食事できる専門店を見つけたい方

ホルモンはカロリーが高くて体に悪い?
「ホルモン=脂っこい=体に悪い」というイメージを持たれているお客様は少なくありません。確かにホルモンには脂質が含まれていますが、部位によってその量は大きく異なります。
たとえば、シマチョウ(大腸)やコブクロ(子宮)などは脂のボリューム感がありますが、ハツ(心臓)やレバー(肝臓)は比較的脂質が少なく、鉄分やビタミンB群を豊富に含んでいます。レバーは栄養価の高さから、むしろ「食べると体の調子が整う」と感じてくださる方も多い部位です。
また、七輪炭火で焼くという調理法も、余分な脂を落としながら食べられるという点で、揚げ物や炒め物とは少し事情が異なります。卓上で焼きながら食べるスタイルは、自分の好みや体調に合わせてペースを調整しやすいというメリットもあります。
「カロリーが気になるから」と敬遠するより、部位ごとの特徴を知ってから選ぶほうが、ずっと賢い付き合い方ができます。
部位によってカロリーも栄養素も違うと分かっても、「実際どれを頼めばいいか」という壁はまだ残っているはずです。当店のメニューページでは、ホルモン各部位の特徴を確認しながら注文のイメージを作ることができます。予約なしでも見られます。
コレステロールが高いから食べないほうがいい?
ホルモンへの不安の中で、「コレステロールが心配」というお声もよくいただきます。特に内臓系の食材はコレステロールを含むものが多いのは事実です。
ただ、食事から摂取したコレステロールが血中コレステロール値に与える影響は、かつて考えられていたほど単純ではないことが近年の研究でも示されています。飽和脂肪酸の摂りすぎや、全体的な食生活のバランスのほうが、より大きな影響を持つとされています。
私自身、調理師として18年間この仕事に関わってきた経験から言えるのは、「何を食べるか」よりも「どう食べるか」のほうが大切だということです。野菜と一緒に食べる、飲み過ぎない、食べる量を調整する。そういった食べ方の工夫のほうが、特定の食材を避けることよりもずっと現実的です。
当店では、ホルモンと一緒に野菜メニューもご用意しています。七輪の上で一緒に焼いた野菜は、ホルモンの脂と相まって食べやすくなりますし、食事全体のバランスも取りやすくなります。
✓ ここまでのポイント
- ホルモンのカロリー・脂質は部位によって大きく差があり、一括りに「体に悪い」とは言えない。
- 七輪炭火焼きは余分な脂を落としながら食べられるスタイルで、調理法にも意味がある。
- コレステロールへの影響は食事全体のバランスで考えるほうが実態に近い。
「臭みが心配」「初めてで不安」という気持ちは、実際に来てみることで一番早く解消されます。ご予約ページから席の確保と人数の登録ができるので、当日迷わずご来店いただけます。
「ホルモン=臭い・衛生面が不安」というイメージは正しい?
ホルモンを敬遠する理由として、「臭みがありそう」「衛生面が心配」というお声も根強くあります。これは、かつての流通や処理技術が十分でなかった時代のイメージが残っているところが大きいと思います。
現在の食肉流通では、内臓の処理や鮮度管理の基準が整っており、専門店がきちんと仕入れたホルモンは臭みも少なく、安心して食べられるものです。ただし、鮮度の差が味に出やすい食材であることも確かで、だからこそ仕入れ先や管理の丁寧さが、お店選びの大事な基準になります。
当店では、創業から17年間、ホルモンの仕入れと下処理を自分たちで丁寧に行ってきました。初めてご来店されたお客様から「思っていたより全然臭くない」「これがホルモンなんですね」と言っていただけることは、今でも素直に嬉しいです。
「ホルモンが苦手だと思っていたが好きになった。初めてでも安心して注文できた。」
30代・女性
ホルモンが「体に悪い」と言われやすい本当の理由は?
少し立ち止まって考えてみると、ホルモンが「体に悪い」と言われやすい場面には、食べ方のパターンが関係していることが多いように感じます。
仕事帰りに食べる、お酒と一緒に楽しむ、夜遅い時間に食べる。こういった場面でホルモンが登場することが多いため、「食べ過ぎた翌朝の体の重さ」がホルモンのせいだと感じやすいのかもしれません。でも実際には、ホルモンだけでなくお酒の量や全体の食べる量が影響していることのほうが多いでしょう。
食事を楽しむことと、体を気にかけることは、どちらかを諦めるものではないと私は思っています。七輪を囲んでゆっくり焼きながら食べるスタイルは、急いでかき込むよりも自然と食べるペースが落ち着きます。その時間の余裕が、食べ過ぎを防ぐことにもつながっていると感じています。
ホルモン焼き居酒屋での注文順や食べ方の流れを知っておくだけでも、食事全体のバランスが整いやすくなります。
長く通える専門店を選ぶには、何を基準にすればいい?
「新しいお店は多いけれど、安心して通えるお店が見つからない」という声を、清水エリアにお住まいのお客様からよく耳にします。飲食店の移り変わりが早い時代ですから、この気持ちはよく分かります。
長く通える専門店を選ぶときに意識したいのは、「その店が何年、何をやってきたか」という一点だと私は思います。年数だけが全てではありませんが、地域に根ざして17年間同じ場所で同じスタイルを続けてきたということは、少なくとも「通い続けてくださるお客様がいた」ということの証でもあります。
先日、初めてご来店くださったお客様が、こんなことをおっしゃっていました。
「地元にこんなお店があることを知らなかった。もっと早く来ればよかった。」
50代・男性
清水駅の西口から歩いて1分という場所で、17年間ずっと同じ場所にいます。派手な宣伝より、来てくださったお客様に「また来たい」と思っていただけることを大切にしてきました。
ホルモンを初めて食べる方には、部位ごとの食感や味わいの違いを一度に体験できるホルモンミックスボウル(レギュラー1,780円)から試していただくことが多いです。塩ダレと味噌ダレからお選びいただけますので、まずはどちらの味が好みか確かめるところから始めてみてください。
専門店としてホルモンだけでなく和牛焼肉や牛骨塩もつ鍋もご用意しているのは、ホルモン専門店だからこそ和牛焼肉にもこだわる理由があるからです。一品だけでなく、いくつか組み合わせて食べていただくことで、より侍ホルモンの料理を楽しんでいただけると思っています。
まとめ:「体に悪い」という誤解を解いて、ホルモンを楽しんでほしい
ホルモンが体に悪いというイメージは、部位への誤解・調理法への先入観・食べ方のパターンなど、さまざまな思い込みが重なってできあがったものです。正しい情報を知り、自分に合った食べ方を選べば、ホルモンはお酒と一緒に楽しめる、滋養のある食材のひとつです。
「でも実際どの部位から食べたらいいか分からない」という方は、ぜひ一度足を運んでみてください。初めての方にも分かりやすく案内します。清水駅西口から歩いて約1分、今日も17:30からお待ちしています。
ご予約・お問い合わせはお電話でも承っています。
📞 054-363-2766
「地元にこんなお店があるとは知らなかった」と感じた方に、次の一歩はシンプルです。清水駅西口から1分、17年続く専門店の七輪を一度体験してみてください。ご予約はホットペッパーグルメからも受け付けています。


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