初めてのホルモン注文でおすすめしたい5つのメニュー

春から夏にかけて、新しい職場や新しい土地で生活をスタートさせた方も多い季節です。「歓迎会で焼肉屋に連れていってもらったけど、ホルモンコーナーは結局よく分からなかった」という声を、この時期になると店内でよく耳にします。

ホルモンって、名前は聞いたことがあるけど、いざ注文しようとするとメニューに並ぶ部位の名前がどれも初めて見る言葉ばかり。「シマチョウ」「ハツ」「マルチョウ」……どれを頼めばいいのか、分からなくて当然です。

私は静岡市清水区で「侍ホルモン 清水駅前店」を営んでおります、店主の鈴木と申します。2009年の創業から17年間、ホルモン焼き居酒屋を続けてきました。その間に感じてきたのは、「ホルモンに苦手意識を持っている方の多くは、最初に何を食べるかで印象がほぼ決まる」ということです。

この記事では、初めてホルモンを注文する方に向けて、「まずこれを食べてほしい」という5つのメニューを、理由を添えてご紹介します。部位の選び方から焼き方の基本まで、順を追って読んでいただければ、次にホルモン居酒屋へ足を運ぶときの不安がぐっと和らぐはずです。

こんな方におすすめ

  • ✅ ホルモンを初めて食べる、または食べ慣れていない方
  • ✅ 「何を注文すればいいか分からない」と感じたことがある方
  • ✅ ホルモンに苦手意識があるけど、一度ちゃんと食べてみたい方
  • ✅ 清水駅周辺でホルモン焼き居酒屋を探している方
  • ✅ 七輪炭火焼きを初めて体験してみたい方
初めてのホルモン注文でおすすめしたい5つのメニュー | 侍ホルモン 清水駅前店

ホルモンが「難しい」と感じる理由はシンプルです

ホルモンに苦手意識を持つ方の多くは、大きく分けて二つのパターンに分かれます。一つは「食べたことがなく、そもそもイメージがわかない」という方。もう一つは「昔食べたら臭みが強くて……」という経験のある方です。

後者については、鮮度と下処理が大きく影響します。ホルモンは仕入れから提供までの管理が丁寧なお店と、そうでないお店では、食べたときの印象がまったく違います。当店では開店から17年間、ホルモンの仕込みを毎日丁寧に行っています。「臭いが苦手」という方ほど、ぜひ一度試してみていただきたいと思っています。

そして「何を注文すればいいか分からない」という方への答えは、実はシンプルです。最初は食べやすい部位から順番に試していく。それだけです。ホルモンの種類は確かに多いですが、「まず食べてほしい部位」は絞ることができます。

よく「ホルモン初心者は何を注文すれば失敗しませんか?」と聞かれますが、この記事ではその答えを5つのメニューという形で、具体的にお伝えしていきます。

「名前は知っているけどどれを頼めばいいか分からない」という気持ち、この記事を読んでいる方にはよく分かるはずです。5つのメニューをご紹介しましたが、実際に何が食べられるかはメニューページで確認しておくと、来店前の迷いが減ります。写真や詳細をまとめたページで、ホルモンミックスボウルや各部位の情報を事前にチェックしてみてください。

侍ホルモンのメニューを事前に確認する

初めての方にすすめたい5つのメニュー

以下の順番は、食べやすさと「ホルモンの楽しさを実感しやすい順」を意識して並べています。必ずしもこの順で食べる必要はありませんが、迷ったときの参考にしてみてください。

① ホルモンミックスボウル

初めてご来店される方に、当店で最初におすすめしているのがこの一皿です。人気の高いホルモンを複数の部位バランスよく盛り合わせています。「どれを選べばいいか分からない」という方には、まずここから始めていただくと、一度でいくつかの部位を食べ比べることができます。

塩ダレと味噌ダレからお選びいただけます。初めての方には、ホルモン本来の旨味が分かりやすい塩ダレをすすめることが多いですが、味噌ダレも食欲をそそる仕上がりです。レギュラー・大盛り・超大盛りとサイズも選べるので、人数や食べる量に合わせて調整してみてください。

② マルチョウ(小腸)

ホルモンの中でも脂の甘みを感じやすい部位です。七輪の炭火でじっくり焼くと、表面がカリッとして中からじゅわっと旨味が出てきます。「ホルモン=クセが強い」というイメージを持っている方ほど、この食べ方に驚かれることが多いです。焼きすぎると硬くなるので、少し柔らかさが残るくらいの焼き加減がおすすめです。

③ ハツ(心臓)

ホルモンの中でもクセが少なく、コリコリとした食感が特徴の部位です。「ホルモンは独特の風味が苦手」という方にも食べやすいと感じていただけることが多く、ホルモン入門として最適な部位のひとつです。さっぱりとした塩ダレでさっと焼いて食べると、お酒とのバランスも取りやすいです。

④ シマチョウ(大腸)

ホルモン好きの間では定番中の定番です。マルチョウよりも厚みがあり、しっかりとした食感と濃厚な脂の旨味が楽しめます。少し焼き時間をかけて、脂が落ちて表面がこんがりするくらいが食べごろです。初めての方には、焼き加減を店員に聞いていただくのが一番確実です。七輪を囲みながら「これくらいでいいですか?」と声をかけてもらえれば、一緒に確認します。

⑤ ハラミ(和牛)

ホルモンに並んで当店でよく注文いただくのが、和牛のハラミです。赤身肉に近い食感で柔らかく、肉の旨味がしっかりと感じられます。ホルモンと和牛を交互に食べることで、食感や味わいの変化を楽しめます。ホルモンと和牛はどちらから注文すると美味しく楽しめますか?という疑問をお持ちの方も多いですが、当店では最初にホルモンで口を慣らしてから、和牛へ移るという流れをおすすめしています。

✓ ここまでのポイント

  • ホルモンの苦手意識は、鮮度と下処理の丁寧さで大きく変わる
  • 最初は「食べやすい部位から順番に」試すのが、ホルモンを好きになる一番の近道
  • 盛り合わせメニューを使えば、一度に複数の部位を食べ比べることができる

「初めてで何を注文すればいいか分からない」という不安は、事前に席を確保しておくとぐっと和らぎます。予約の際に「ホルモン初心者です」と一言添えていただければ、当日スムーズにご案内できます。ホットペッパーグルメの予約ページから空席状況を確認できます。

ホットペッパーグルメで空席・予約状況を確認する

「ホルモンが苦手だと思っていたが好きになった」

ご来店いただいたお客様より

この声は、初めてご来店された方からいただいた言葉の中でも、特に多いものの一つです。「苦手だったのに好きになった」という経験は、食べる部位と焼き方さえ押さえれば、多くの方に感じていただけることだと17年間の経験から感じています。

七輪で焼く楽しさも、ホルモン体験の一部です

当店では卓上の七輪を使った炭火焼きスタイルでご提供しています。「炭火で焼いたことがない」という方も、最初は少し戸惑われますが、焼き方は難しくありません。

基本は「強火で表面を固めてから、弱めの位置でじっくり中まで火を通す」こと。七輪には炭が集まっているところと、端の方で火が弱いところがあります。最初は強い火の上に置いて焦げ目をつけて、その後端の方へ移してゆっくり仕上げると、外はカリッと中はジューシーに焼き上がります。

とはいえ、焼き方に迷ったら遠慮なく声をかけてください。「今どのくらいですか?」と聞いていただければ、部位に合った焼き加減をご案内します。難しく考えず、七輪を囲みながら焼く時間そのものを楽しんでいただければ、それで十分です。

初めてホルモンを注文する方への完全ガイドにも焼き方の基本をまとめていますので、もう少し詳しく知りたい方はあわせて読んでみてください。

「分からなければ聞く」が、ホルモンを楽しむいちばんの近道

メニューを見てもどれを選べばいいか迷ったとき、一番確実なのは店員に聞くことです。「初めてなんですが、何から食べればいいですか?」と声をかけていただければ、食べ慣れていない方に合わせた部位や順番をご提案します。

清水駅西口から徒歩約1分という立地もあり、仕事帰りにふらっと立ち寄ってくださる方も多いですが、「初めてホルモン専門店に来た」という方もたくさんいらっしゃいます。気軽に話しかけていただける雰囲気を大切にしていますので、メニューのことはもちろん、焼き方のことも何でも聞いてみてください。

まとめ:まず一皿、食べてみることから始めてください

初めてのホルモン注文で迷ったときは、今回ご紹介した5つのメニューを参考にしてみてください。食べやすい部位から順番に試していくことで、自然と自分の好きな部位が見えてきます。そしてその発見をしながら七輪を囲む時間が、ホルモン居酒屋ならではの楽しさだと思っています。

「苦手だと思っていたけど好きになった」という変化を、一人でも多くの方に経験していただけるよう、当店では今日もホルモンを丁寧に仕込み、お待ちしています。

ご予約やご不明な点は、お電話でもお気軽にどうぞ。
📞 054-363-2766

定休日は月曜日(不定休あり)、営業時間は火〜土が17:30〜23:00、日曜・祝日は17:30〜22:00です。清水駅西口から徒歩約1分、清水駅前グルメ通りにてお待ちしています。

ここまで読んでいただいた方は、「一度食べてみようか」という気持ちが少し動いているのではないでしょうか。初めての方もホルモンが苦手だった方も、まず一皿試してみるところから始まります。清水駅西口徒歩約1分、今夜の席をここから予約しておくと安心です。

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