飲み干したくなるスープには秘密があります

ラーメンのスープを最後まで飲み干す人の割合は、実は全体の3割にも満たないというデータがあります。「おいしいけど濃すぎる」「量が多くて途中でやめた」——そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。ところが、山道家にいらっしゃるお客様の中には、「気づいたらスープが空になってた」とおっしゃる方が少なくありません。

濃厚なのに飲みやすい。こってりしているのに、くどくない。その理由はどこにあるのか。今回は、よく聞かれる疑問をまとめてお答えする形で、山道家のスープの「秘密」をお話しします。

こんな方におすすめ

  • ✅ 家系ラーメンが好きだけどスープが濃すぎると感じたことがある方
  • ✅ 山道家のスープのこだわりを知りたい方
  • ✅ 昼休みに清水駅周辺でガッツリ食べられるお店を探している方
  • ✅ 家系ラーメンに入ったことがなく、どんな味か気になっている方
  • ✅ 午後も元気に仕事を続けられる昼食を求めている方
飲み干したくなるスープには秘密があります | 横浜家系ラーメン 山道家

山道家のスープはなぜ「飲みやすい」のですか?

一言で答えるなら、豚骨と鶏ガラを組み合わせたスープにあります。豚骨だけだとどうしても脂のコクが前面に出すぎる。鶏ガラだけだとあっさりしすぎて物足りない。その両方を合わせることで、濃厚さと飲みやすさが同時に成立するんです。

正直に言うと、僕自身が「家系ラーメンって重たいな」と感じた時期があって。それでも毎日でも食べられる味にしたいと思ったのが、このスープを作り始めたきっかけです。侍ホルモン清水駅前店で17年以上ホルモンを焼き続けてきた経験から、「素材の組み合わせで味は変わる」というのは体でわかっていた。だから、スープも同じ発想で向き合いました。

醤油ダレのバランスにも気を使っています。しょっぱすぎず、かといって薄くもない。スープを口に含んだときに「ほっとする」感覚——それが狙いです。

チャーシューに「燻製」を使っているのはなぜですか?

燻製チャーシューを使っているのは、スープとの相性を考えたからです。普通のチャーシューをスープに入れると、どうしても肉の旨みがスープに溶け込みすぎて、チャーシュー自体の存在感が薄れてしまう。燻製にすることで、煙の香りがプラスされ、一口食べたときに「あ、チャーシュー食べてる」という満足感がしっかり出るんです。

使っているのは豚肩ロース。低温調理器でじっくり火を入れてから、スモーカーで仕上げます。この工程、なかなか手間がかかるんですが——それでもやめられないのは、食べたお客様の反応が毎回いいから。「チャーシューが美味しい」と言ってもらえると、やっぱり嬉しいですよね。

✓ ここまでのポイント

  • 豚骨×鶏ガラの合わせスープが「濃厚なのに飲みやすい」を実現している
  • 燻製チャーシューは低温調理+スモーカーで仕上げ、スープとの相乗効果を生み出している
  • 「毎日でも食べられる味」を目指した開発経緯が、スープのバランスに反映されている

ライスが無料なのには理由がありますか?

これはシンプルな話で、「ランチに来てくれる人に、ちゃんと満腹になって帰ってほしい」という気持ちからです。清水駅周辺で働く会社員の方や、現場仕事の方が多くいらっしゃいます。昼休みは短い。でも午後もしっかり動かなきゃいけない。そういう方に「ラーメン一杯だけで足りた?」とならないようにしたかった。

家系ラーメンとライスの相性は、説明しなくても食べた人にはわかってもらえます。スープをレンゲですくってご飯にかけて食べる——あの食べ方を、うちでも思いっきりやってほしい。追加料金なしで。それだけです。

「ライス無料が嬉しい。ラーメンとご飯の組み合わせで、午後も頑張れた気がします」

40代・男性(配送業)

「提供が早くて助かりました。昼休みが短いので、また来ます」

30代・男性(営業職)

家系ラーメンが初めてでも大丈夫ですか?

大丈夫です。むしろ初めての方こそ来てほしい、というのが正直なところです。「家系ラーメンって常連さんばかりで入りにくそう」というイメージを持っている方がいるのは知っています。山道家はカウンター5席の小さな店ですが、だからこそ気軽に声をかけてもらいやすい雰囲気があると思っています。

メニューもシンプルです。ラーメン・トッピング・ライス——それだけ。難しい選択肢はありません。「麺の硬さは?」「スープの濃さは?」「油の量は?」と聞かれても、わからなければ「普通で」と言えばOK。それで十分おいしく食べられます。

JR清水駅西口から徒歩1分という立地も、「ちょっと寄ってみようかな」のハードルを下げていると思います。侍ホルモン清水駅前店の店舗内で昼営業をしているので、外から見ると「居酒屋?」と思う方もいらっしゃいますが、昼間はれっきとしたラーメン店です。

スープのこだわりは、これからも変わりますか?

基本のベースは変えるつもりはありません。ただ、より良くなる余地があるなら常に試してみたいとは思っています。17年以上飲食店をやってきて気づいたのは、「変えないことへのこだわり」と「改善への意欲」は矛盾しないということ。お客様が「また同じ味だった」と安心してくれる部分と、「前より美味しくなってる」と気づいてもらえる部分の両方が、通い続けてもらえる理由になる。

山道家を始めたのは、夜の居酒屋営業で培った設備と経験を、昼の時間帯にも活かしたいという発想からでした。「居酒屋が本気で作るラーメン」という看板は、伊達ではないつもりです。スモーカーを使った燻製チャーシューも、居酒屋仕込みの技術があってこそ。このスタイルは、これからも続けていきます。

まとめ:飲み干したくなるのは、理由があるからです

スープを最後まで飲んでしまった——それはたまたまではなく、豚骨と鶏ガラのバランス、醤油ダレの調整、そして「また来たくなる味」を意識して作り続けた結果です。燻製チャーシューも、ライス無料のサービスも、すべて「ここで食べてよかった」と思ってもらうための積み重ねです。

静岡市清水区で昼ご飯を探している方、昼休みが短くてゆっくりできないという方、ガッツリ食べて午後に備えたい方——山道家は火曜から日曜の11時〜14時、清水駅西口からすぐのところでお待ちしています。初めてのご来店も大歓迎です。気軽に覗いてみてください。

メニューやアクセス詳細は以下からどうぞ。
「店舗情報はこちら」

日々の様子や限定情報はInstagramでも発信しています。
「Instagramを見る」