先日、会社の歓迎会で20名以上でご利用いただいたお客様から、後日こんなメッセージをいただきました。「参加者全員が楽しんでくれた。幹事をやって良かったです」と。
正直に言うと、あの日の朝は少し早起きでした。20名を超える宴会は、いつも以上に準備に時間がかかります。食材の量、席の並べ方、七輪の配置、飲み放題のオペレーション……頭の中でシミュレーションを繰り返しながら仕込みを始めたのを覚えています。
今回はそんな宴会当日の一日を、開店準備から営業終了まで、そのまま書き起こしてみようと思います。「宴会ってどんな雰囲気なんだろう」「幹事として何を確認しておけばいい?」と気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
こんな方におすすめ
- ✅ 清水駅周辺で20名以上の宴会場所を探している方
- ✅ 幹事として宴会当日の段取りを知っておきたい方
- ✅ ホルモン焼き居酒屋での宴会がどんな雰囲気か知りたい方
- ✅ 飲み放題付きコースの内容が気になる方
- ✅ 個人店ならではの温かみのある宴会を探している方

午後2時:仕込みは静かな時間から始まる
この日の宴会の予約は19時スタート、23名のご予約でした。お手軽コースに飲み放題を付けていただいたので、料理の品数はホルモン・和牛焼肉・牛骨塩もつ鍋を含むフルラインナップです。
まず取り掛かるのは、牛骨塩もつ鍋のスープ仕込みです。牛骨をじっくり炊き上げるのに時間がかかるため、必ずここから始めます。火を入れながら丁寧にアクを取る作業は、単純ですが省けない工程です。このスープがあの味になるまでには、それなりの時間が必要です。
並行して、ホルモンの下処理も進めます。当日分の量をあらかじめ計算して準備しておくのがポイントで、20名を超える日は通常営業日より多めに用意します。鮮度と下処理の丁寧さは、ホルモンの味に直結します。「ホルモンは臭い」と思っていたお客様が、当店で印象が変わったとおっしゃってくださることがあるのですが、そこには日々の仕込みの積み重ねがあります。
午後4時:席の準備と七輪の配置を整える
仕込みが一段落したら、次は席の設定です。当店には掘りごたつ座敷席があり、最大27名まで収容できます。今回の23名は座敷をメインに使い、テーブルと半個室のスペースも合わせて配置を整えました。
七輪の配置が、宴会の場合は特に重要になります。人数が多いと、どのテーブルにも均等に炭が行き届くようにしなければなりません。七輪の炭の量、火の起こすタイミング、料理を出す順番——これらが噛み合わないと、せっかくの宴会が「待ち時間が長い」という印象になってしまいます。
17年間この仕事をしてきて、宴会の流れを作る「タイミング」の大切さは今も変わらず大事にしています。最初に生ビールとホルモンが届いて、七輪に火が入って、みなさんが自然と話し始める——その最初の10分が宴会の雰囲気を決めるんです。
✓ ここまでのポイント
- 牛骨塩もつ鍋のスープは仕込みに時間をかけるため、早めに準備を開始している
- ホルモンの下処理は鮮度と丁寧さを大切にしており、それが味の土台になっている
- 七輪の配置とオペレーションが、宴会の雰囲気を左右する重要なポイント
午後6時半:スタートの30分前、最後の確認
19時の予約に向けて、6時半には最終確認に入ります。ドリンクの種類と在庫、料理の出す順番とタイミング、アレルギーへの確認——宴会前はこのチェックリストを頭の中でもう一度なぞります。
幹事の方からは事前に「ホルモン初心者が多いので、簡単に説明してもらえますか?」とお伝えいただいていました。こういったご要望は、できる限り事前にうかがっておきたいと思っています。初めての方が多い宴会では、最初に部位の特徴や焼き方をざっくりとご説明するだけで、場の空気がぐっとほぐれます。
ホルモンは部位によって、食感も脂の甘みも旨味も全然違います。「これはどこの部位ですか?」「どのくらい焼けばいい?」そういった会話が七輪を囲みながら自然と生まれてくるのが、ホルモン焼きの楽しいところだと思っています。
午後7時:宴会スタート、七輪に火が入る
23名のお客様が揃い、宴会がスタートしました。まず生ビールとホルモンの最初の一皿が席に並び、七輪の炭に火が入ります。
最初の乾杯のあと、七輪を眺めながら「どれから焼く?」という会話が各テーブルで始まります。この瞬間が、個人的に一番好きな時間です。今日一日の仕事の緊張がほぐれていく感じが、席の雰囲気から伝わってくるんですよね。
宴会の中盤では、牛骨塩もつ鍋を提供するタイミングを見計らいます。焼肉でお腹が温まってきたころに鍋が登場すると、「あ、鍋もあるんですね!」と喜ばれることが多いです。スープの旨味がしっかりしているので、野菜を追加しながらゆっくり楽しんでいただけます。
「宴会で利用したら参加者全員に喜ばれた。こんなに盛り上がった忘年会は久しぶりでした。」
40代・男性(会社宴会幹事)
「七輪で焼くホルモンが想像以上に美味しかった。ホルモン初心者でしたが、楽しめました。」
30代・女性(宴会参加者)
午後10時:片付けと翌日の仕込みメモ
23時の閉店を前に宴会が終了し、お客様をお見送りしたあと、片付けと翌日の準備確認に入ります。七輪の炭の処理、席の清掃、食材の残量確認——閉店後の作業も宴会の日は通常より多くなります。
この日は、幹事の方が帰り際に「また来年もここでやりたいです」とおっしゃってくれました。その一言が、次の日の仕込みへの気力になります。
清水駅前でホルモン焼き居酒屋を17年やってきて、宴会の依頼は毎年途切れずいただいています。それはきっと、「また来たい」「あそこならまた任せられる」という積み重ねがあるからだと思っています。コース料金はお手軽コース5,000円、スタミナコース6,000円、もつ鍋コース6,000円(いずれも飲み放題付き)とシンプルな構成にしているのも、幹事の方が選びやすいようにという意図があります。
まとめ:宴会の日は、準備が9割
20名を超える宴会が入った日の流れを書いてみましたが、あらためて思うのは「準備が宴会の出来を決める」ということです。当日のオペレーションももちろん大事ですが、その日の仕込み、席の設定、事前のヒアリング——すべてが積み重なって、あの場の雰囲気になります。
「宴会でお店選びを失敗したくない」という幹事の方のご不安はよく分かります。清水駅西口から徒歩約1分という立地で、飲み放題付きコースも用意していますので、まずはご相談いただければと思います。人数やご要望に応じて、できる限りお応えします。
ご予約やお問い合わせは、お電話またはホットペッパーグルメからどうぞ。お気軽にご連絡ください。
侍ホルモン 清水駅前店でお待ちしております。


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